みんなの体験談
肺がんと診断された方
2024年12月掲載
男性:30代以下
追突事故を受け、鎖骨が痛いのでレントゲンを撮ったら、肺に影があるといわれました。検査をした結果、ステージ IIの肺がんとわかりました。診断された時は、「がんか…」くらいだったのですが、少しして両親や兄弟、彼女のことを考えたら、涙が止まらなくなりました。誰より彼女に伝えるのがつらかったです。自分の肺がんについて調べて、5年後生存率を確認したときが、1番ショックでした。当たり前に朝起きる事が出来ていたのが、嘘のようにも感じています。