追突事故を受け、鎖骨が痛いのでレントゲンを撮ったら、肺に影があるといわれました。
検査をした結果、ステージ IIの肺がんとわかりました。
診断された時は、「がんか…」くらいだったのですが、少しして両親や兄弟、彼女のことを考えたら、涙が止まらなくなりました。
誰より彼女に伝えるのがつらかったです。
自分の肺がんについて調べて、5年後生存率を確認したときが、1番ショックでした。
当たり前に朝起きる事が出来ていたのが、嘘のようにも感じています。