みんなの体験談
心配でいっぱいですが頑張ろうと思っています
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ご家族の方
2020年4月掲載
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男性:60代
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3歳年上の妻が健康診断で肺に影が見つかり、急きょCT検査を受けたところ、まさかの肺がん、それもステージⅢA。それまでは元気いっぱいで、民生委員、町内の役員など色々と引き受け頑張っていた愛妻に思いもよらないがん宣告。即、手術日を決定して摘出手術、右肺の3分の2を切り取りました。
それから10日もすれば退院と思っていたところ、退院前日、まさかの感染症にかかって結局45日間入院。
毎日、洗濯ものやデザートなどを届けて話を聞いてやり、それまでの40年間、夫婦らしい会話も無かったネ!と、笑い合いました。
退院後は出来るだけ動くように言ってますが、本人は少し動くと、ゼイゼイと息があがり苦しそうで可哀そうで、感染症のため抗がん薬の治療が出来ず、心配でいっぱいですが頑張ろうと思っています。