みんなの体験談
皆さんにも諦めず一緒に頑張って欲しいです
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ご家族の方
2024年3月掲載
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男性:50代
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妻が肺腺がん治療中の夫です。よろしくお願いします。
健康診断のレントゲンで「肺に白影があります」といわれ病院へいきましたが、問診だけで「肺気腫ですから大丈夫でしょう」といわれました。数年後に、頭が痛いので、再度病院にいくと、問診のみで「大丈夫でしょう」といわれました。やはり頭痛は良くならず、近くの小さな病院へ行くと「CTを撮りましょう」といわれ、結果は頭に出来物が…すぐに紹介先の大学病院へ行くと「多分、がんです」といわれ検査しました。肺からの脳転移がある肺がんだと思うといわれ、まずは頭の腫瘍3.3センチ程を手術でとりました。
頭の腫瘍については、わかってる分は取り残し無いように摘出して頭に腫瘍は今も出てきていません。
ただ肺には残っている為、抗がん剤と免疫チェックポイント阻害薬による治療を開始しました。副作用にて、最初の治療は中止をしました。数種類の治療を経験し、現在は休薬中です。
医療は急速に進化していますので、夫婦で頑張っていきます。
是非皆さんにも諦めず一緒に頑張って欲しいです。
医療従事者の方もみてくれていましたら、諦めず一緒に治療してくださいますよう、よろしくお願いいたします。