みんなの体験談
毎日を前向きに生きていってやろうじゃない
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ご家族の方
2022年7月掲載
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男性:60代
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60歳代の父の体験を投稿します。市の検診で肺がん疑いという結果が通知されました。まさか肺がんとは思っておらず、骨折後の抜てい手術を優先し整形外科への入院。整形外科退院後に再検査をしました。CT・脳MRI・ 気管支鏡・PETCTだけでなく、副腎への転移の疑いでの検査もありました。副腎は良性腫瘍の可能性高いとのことでなんとか、肺がんの手術をロボットにて、おこなうことができました。術前に胸椎転移があれば、胸椎を削るといわれました。結果は肺の外に顔を出しかけている状態の肺腺がんでした。胸膜浸潤とリンパへの転移が、認められステージはⅡBとのこと。ヘビースモーカーの父でしたので、肺がんの中でも別の種類と決めつけていた私(娘)でした。
ロボット手術といえど、痛みとの戦いが続く毎日。今後は抗がん剤が待っています。
周囲に肺がん経験者が少なく、検診結果を知った日は、父がすぐにでも死んでしまうのではないかと悲観していました。私が3週間で体重が5kg減ってしまい、水分しか取れない状況だったので地獄の日々でした。
そんな中、こちらのサイトにどれほど救われたか。
ブログなども見ましたが、同じがんでも同じステージでも10人十色。
毎日を前向きに生きていってやろうじゃない。