-
女性:50代
-
子宮全摘手術の際の血液検査をきっかけに、肺、肝臓、腎臓に腫瘍が見つかりました。右肺下葉とリンパ節切除手術をおこない、診断は肺がんステージⅢA。術後補助化学療法はおこなわず、肝臓部分の切除手術をおこない、一旦仕事に復帰しました。その後、腎臓部分の腫瘍を切除しました。腎臓部分の腫瘍は、腎血管脂肪腫でした。再度仕事復帰したのですが、しばらくして体調を崩し、入院して検査をおこなった結果、肺がんの再発でステージIVと診断されました。現在、分子標的薬にて治療中です。副作用をコントロールしながら、仕事をがんばっています。