みんなの体験談
いずれ走れるようになれると信じて、毎日を過ごしています
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ご家族の方
2021年4月掲載
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女性:50代
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非小細胞肺腺がんのステージⅢBと診断され、分子標的薬での薬物治療を開始しました。幸い奏効し、リンパ節転移はCT上ほぼ消失した状態となり、ダウンステージが得られた状態となり、右肺下葉切除+リンパ節郭清手術を受けました。再発予防の為に、薬物療法は続いています。
肺がんとわかるまでは、5キロの早朝ランニングを日課にしていました。主治医からは、手術しても、以前の様に走れるようになれますよと言われました(流石に自己ベスト更新は無理でしょうが‥(^^;))
仕事に復帰し、休日には、1時間程歩いています。今はまだ走れないけれど(息も切れるし、肋間神経痛がひどいので)、いずれ走れるようになれると信じて、毎日を過ごしています。