みんなの体験談
お互いに支えあって生きていこう
-
治療中の方
2019年8月掲載
-
女性:60代
-
咳が出るようになり、かかりつけ病院で診察。咳風邪と言われて薬を服用するも、そのうち血痰が出始めてその病院で自分からお願いし、胸部レントゲンを撮りました。そこで影がうつり、大きな病院に行くようにといわれて遠くの総合病院に行きました。ⅡB期(ステージ2b)と診断されて手術を受け、体力が戻るのを待って、抗がん剤治療を受けました。
なぜ私なのかと悩みました。
髪の毛が抜けて、家から出なくなり誰にも会いたくない!
両親はいませんし、姉妹達とは疎遠で話せる人もなく引きこもっています。
唯一の理解者は主人です。
主人もがん経験者です。
これからもお互いに支えあって生きていこうと話しています。