みんなの体験談
右肺全摘と脳腫瘍摘出後も元気で暮らす、人生は長い!
-
治療中の方
2018年2月掲載
-
男性:50代
-
肺がんが見つかり、ステージIIIBと診断されました。腺癌が右側の肺より静脈を伝い心臓に侵食しており、地元の大きな病院で余命7カ月と診断されましたが、近県の大学病院に受け入れていただき、抗がん剤と放射線治療をおこなったあと、右肺全摘手術を受けました。
退院後、体調がすぐれず、再入院し検査を受けたところ、遠隔転移で小脳に直径3.5センチの悪性腫瘍があることが分かり、緊急手術にて摘出、再度、放射線治療と抗がん剤治療を受けました。
1度目の手術後、しばらくの間、声帯麻痺にて声を出せなくなってしまい、リハビリを受けました。
まずまず元気に暮らしています。
人生は長いですね!